株式会社鈴一建設

高所作業時の安全対策について

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高所作業時の安全対策について

高所作業時の安全対策について

2024/09/15

建設現場では、さまざまな安全対策を施す必要があります。
また2m以上での高所作業には、墜落を防止するための基準が労働安全衛生規則で設けられています。
今回は、高所作業時に必要とされる安全対策についてご紹介します。

高所作業時の安全対策について

工事現場では、安全対策の徹底が法律で義務付けられています。
特に高所作業時のスペースである足場の設置は重要とされており、基準に沿った対応が必要でしょう。

足場などの作業床の設置

高い場所で安全に作業するためには、安定した足場が必要です。
足場の種類に応じた適切なスペースを、用意しなければなりません。
また足場の転倒・倒壊を防ぐため、控えで補強する必要があります。

作業床の端や開口部への囲いを設置

足場設置の際、墜落事故を防ぐために端の部分や開口部に防護柵や囲いをつけましょう。
転落防止のために、作業床の安全性も求められます。

昇降設備の設置

1.5m以上の高所作業の場合は、安全に昇降できるための設備設置が規則により求められています。
また転落防止のために安全帯の装着や、安全ブロック・落下防止システムなどの設置も必要です。

まとめ

工事現場では安全に作業を行うため、転倒や墜落防止策を講じなければいけません。
基準に沿って足場や控えの設置はもちろん、防護柵や安全帯の装着・安全ブロック・落下防止システムも必要です。
浜松市で鳶工事を専門とする『株式会社鈴一建設』では、徹底した安全管理のもとで静岡県内の施工案件を広く承っております。
建築現場のサポートをご希望のお客様は、実績と高い技術力を活かした当社までご相談ください。

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