お客様本位の対応でビケ足場を施工
WEDGE BINDING TYPE SCAFFOLD
凹凸がついたユニット金具をハンマー1本で組み立てられる「ビケ足場」はくさび緊結足場とも呼ばれ、比較的容易に組立・解体を行え、耐久性が高く、コストパフォーマンスにも優れていますが、ある程度の設置スペースが要るため、狭い現場には向きません。浜松市近隣において、資材搬入出から組立・撤去まで、一連の作業の安全性に配慮しながら丁寧に架設設置を行っています。「お客様第一主義」の施工対応を信条としています。
足場の特性に合わせて丁寧に安全対策
2015年の技術基準の改定により、ビケ足場は現在高さ45mまで使用可能であり、高層の施工案件では短期間の工事で特に重宝されています。浜松市を中心に、県内で様々な足場架設工事を承っており、それぞれの足場の構造や特性を十分に加味した上で、きめ細かく安全対策を行っています。足場施工だけでなく、設備も併せて鳶工事・仮設工事一式に対応しており、その他、鉄骨組立工事のご相談にも柔軟に対応しています。お客様のニーズに合わせて、熟練の職人スタッフが責任を持って臨機応変に対応するため、安心してご用命いただけます。
お客様のニーズに合った足場をご案内
組み合わせ方によって様々な形状にアレンジできるビケ足場は、どのような建物に対しても、その環境・条件に合った足場を組めるため、複雑な形状の立地でも高所作業場を設置できます。ハンマーのみで容易に設置できるため、他のタイプの足場に比べて組立・解体に費やす時間と労力を節約でき、その分、鳶工事の期間も短縮できます。また、部材の重さが軽量で運搬時はコンパクトにまとめられるため、少ない人数で運べ、その分人件費・運搬費のコストダウンも図れます。浜松市では、クライアント様のニーズに合わせた足場をご案内しています。
ビケ足場の優れた特性を詳しくご案内
1980年に開発された国内で初めての楔緊結式足場がビケ足場の業界デビューで、それまでは住宅用の足場というと丸太等で組まれるのが主流で、耐久性・作業性・安全性などにおいて多くの難点を抱えていました。緊結部分のヒントになった「楔」は古来国内で暮らしに利用されてきた建築・工作材料で、足場への応用が功を奏し、耐久性・作業性・安全性のどの面においても優れた足場が考案されました。鳶の命題「安全対策と迅速な組立・解体」をクリアしている足場として浜松市でご案内しています。
