熟練のスキルで鉄骨組立工事にも対応
STEEL FRAME ASSEMBLY WORK
建物の根幹を支える重要な建設工事である「鉄骨組立工事」は、職種では鉄骨鳶、作業内容としては鉄骨建方などと呼ばれ、現場で加工された鉄骨を組み立てる作業を請け負います。一般的な建物の躯体構造としては、木造、鉄骨造(S造)、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)、鉄筋コンクリート造(RC造)などがありますが、その内の鉄骨組立の分野を担当します。浜松市にて熟練の職人スタッフが狂いのない施工を行ってまいります。
天候にも配慮して鉄骨組立工事に対応
クレーンで吊り上げられた鉄骨を高所で組み立てるのが「取り付け」で、外仕事なため天候の影響も受けやすく、鉄骨組立工事の現場が高所になるほど風対策が必要です。鉄骨の仮固定、本締め、溶接接合といった流れで組み立てていきますが、工程の中で正確な位置や角度を調整する必要があり、高所という悪環境で、体力・集中力・きめ細かさが求められるため、「プロの技量」が問われます。こうした厳しい環境でも鳶としての高い技術力を発揮できるよう、浜松市で日々研鑽に励んでいます。