工事現場の防犯対策のアイテムについて
2024/08/01
工事中の現場は作業時間外は無人になるため、工具や資材などの窃盗被害に遭うケースがあります。
窃盗や現場の侵入などを防ぐには、防犯対策をしっかりと行うことが大切です。
そこで今回の記事では、防犯対策ができるアイテムを5つご紹介します。
工事現場の防犯対策のアイテムについて
監視カメラ
防犯対策で有効なアイテムである防犯カメラは、一般の家庭でも取り付けられる手軽なアイテムです。
小型でシンプルな作りの物が増えており、性能も良くなっています。
録画機能が付いていたり遠隔で動画を観れるので、離れていても安心です。
防犯フィルム
ある程度建物が完成して屋内での作業になると、ガラスを割って侵入するケースがあります。
そのような時にオススメなのが、防犯フィルムです。
簡単にガラスを割れないので、ガラスと屋内の工具や資材を守ってくれます。
囲い・フェンス
窃盗や侵入を防ぐには、敷地内に囲いやフェンスを設置しましょう。
2~3mの高い囲いもあり簡単には侵入ができないので、防犯対策の第一歩としてオススメです。
センサーライト
設置が簡単なセンサーライトは、不審者への威嚇行為に最適なアイテムです。
電池式・太陽電池式のアイテムが多く、配線工事も不要なのですぐに活用できます。
まとめ
作業終了後の無防備な工事現場は、窃盗や不法侵入が起こるケースがあります。
監視カメラや囲い・フェンスなどの防犯アイテムを設置し、しっかり対策をしましょう。
『株式会社鈴一建設』は防犯対策や仮設トイレなど、完工後に撤去する簡易的な設備を設置して工事を行います。
現場の環境・条件に合わせて臨機応変に対応いたしますので、浜松市で建設会社をお探しの方はぜひご相談ください。