株式会社鈴一建設

玉掛け作業での合図とは?

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玉掛け作業での合図とは?

玉掛け作業での合図とは?

2024/04/01

玉掛け作業時は運転者が正しく作業できるよう、適切な合図を出さなくてはなりません。
本記事では、玉掛け作業での合図について簡単に概要を紹介します。

玉掛け作業での合図とは?

玉掛け作業では、クレーンの運転者に対して、荷をどこへ移動させるか合図を出します。
合図に使われるのは、以下4つです。
・手
・笛
・旗
・無線
合図の失敗は、事故を引き起こす原因のひとつです。
安全のために、クレーン運転者は合図がよくわからない時は作業を中断させる必要があります。

玉掛け合図の例

玉掛け合図の例も見てみましょう。
「呼び出し」なら、次のようにして合図をします。
・片手を高く上げる
・長く一声だけ笛を吹く
・旗を高く上げる
ただし現場によって、合図に独特のアレンジが行われている場合もあります。
合図者とクレーン運転者で認識に違いがあるかもしれません。
そこで作業を行う前には、クレーン運転者・合図者のあいだで合図の確認をしておきましょう。
内容確認を行っておくと、事故の防止につながります。

まとめ

玉掛け作業を進めるには、手・笛・旗・無線を使ってクレーン運転者に合図を出します。
正しく作業を進めるためにも、合図者・クレーン運転者で合図の確認を行っておいてくださいね。
浜松市の『株式会社鈴一建設』では、地域密着の鳶工事専門として臨機応変な対応を行っております。
高い技術力と素早い対応力を持って作業を進めておりますので、仮設工事一式、鉄骨組立工事のご依頼がございましたらご用命ください。

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