株式会社鈴一建設

安全靴の役割

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安全靴の役割

安全靴の役割

2023/11/21

足場工事は、高所での作業や不安定な地面での作業など危険が多いです。
そのため、安全靴の着用が欠かせません。
では、安全靴にはどのような役割があるのでしょうか。

安全靴の役割とは

滑りを防ぐ

足場工事では、雨や雪などで滑りやすくなった足場や油や泥などで汚れた地面で作業することもあります。
滑って転倒したり足場から落下したりすると重大な事故につながるため、安全靴は滑りにくい素材や形状のソールが採用されています。
ソールに付いた溝や突起が足場や地面にしっかりと食いつくことで滑りを防ぎ、安定した歩行や作業が可能です。

外部の衝撃から足を守る

足場工事では、鉄骨や木材などの重い物が落下したり、足元にある釘やガラスなどの鋭利な物に踏み込んだりする危険があります。
これら外部の衝撃によってケガをする恐れがあるため、安全靴は頑丈な素材や構造の甲部やつま先部を備えています。

快適な作業環境をつくる

足場工事では、長時間立ちっぱなしや歩き回ることが多いです。
そのため、安全靴は重さ・履きやすさ・歩きやすさなども重視されます。
安全靴は軽量化・通気性・クッション性などが工夫されており、サイズや形状も足に合わせて調整可能です。
これにより快適に作業できるようになり、作業効率や品質が向上します。

まとめ

安全靴は、滑りを防ぐ・外部の衝撃から足を守る・快適な作業環境をつくるといった役割があります。
安全かつ快適に作業するために欠かせないため、用途やご自身の足に合ったものを選びましょう。
当社は安全対策を徹底して施工にあたっていますので、仮設工事や鉄骨組立はぜひお任せください。

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