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鉄骨組立工事
建設現場の鉄骨組立の分野を担当
建造物には様々な躯体構造がありますが、その内の鉄骨組立の分野を担当しています。工場で運搬できるサイズに加工された鉄骨を現場に搬入し、クレーンで吊り上げた後、仮ボルト・ワイヤーで固定、さらに高力ボルトで本締めを行い、溶接で仕上げて接合します。市内を中心に県内の鉄骨組立工事を広く承っています。
建設業界でもAIやロボット技術がますます取り入れられる中、鉄骨組立工事などの臨機応変な対応が必要な鳶の業務は、機械には任せづらい作業で、未だに繊細な職人技が必要です。地上の下まわりグループと高所の取り付けグループの強固なチームワークが、現場の安全性と効率性を支えており、チームで一丸となって現場を仕上げる「現場力」が要となります。今後も浜松市にて技術向上とチーム連携の強化に力を入れ、県内の建設業界に貢献していきます。